August 20, 2006

ヴィレッジヴァンガードで休日を すごす

本屋の本「ヴィレッジヴァンガードで休日を」を購入。
ここの社長さんである菊地氏が本屋業界誌にコラムとして書いていたものが文庫にまとめられてます。

アメリカンな雑貨に埋もれそうになりながら、多種多様な本が積まれた奇跡の本屋(笑)、それがヴィレッジヴァンガード
かつて川西にあったお店は、それなりに人も入ってたのですが閉店。ひじょーに残念な思いをしたものです。
大阪だと、梅田ロフトやなんばパークスにあります。奈良のビブレにあったのはまだ健在だろうか?

コーナー作りが単にジャンルで分けているのではなく、店員さんの趣味嗜好が出てたり、マニアックな関係性で並べてたり、ただシャレで置いてたり。
お目当ての本があるときは探しにくい(そしてたぶんない・笑)けど、そういう探し方ではぜったいできないめぐりあいでわが家に来た写真集が「ブラウンダイアリー」。その名の通り、茶色いくまのぬいぐるみの日記で中国行ったり沖縄行ったり昼寝したりするんだけど、家族(飼い主?)が作ってくれる服とかごはんがめちゃめちゃかわいくて、くまのポーズもいい!続編「ブラウンダイアリー・ゴールデン」も買っちゃいました。

本の話に戻ります。奥さまとの会話がよく出てくるのですが、すっごいステキです。「バイトで一度入ると卒業するまで居着く」というだけあって、働いている人みんなの「ヴィレッジヴァンガード」への愛情がみちあふれてて、「会社のため」に働くのはナンセンスだという考え方が主流の昨今、そう思える会社ならそっちのほうが断然いいなと思いました。
というわけで、ひさびさにお店に行ってきて、2時間近くふらふらしました。安野モヨコさんのマンガ、丸々読んじゃった。。。これこそまさに「ヴィレッジヴァンガードで休日を」

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March 23, 2006

ことばは

多けりゃたくさん伝わるものでもないと最近よく思う。
ポイント押さえて短くメールを書ける人=仕事できる人と思ってだいたい間違いない。

「ポイント押さえて・・・」とはちょっと違うけど、31文字に思いをつめこむ究極のかたちが短歌
字数が決まっている点でキャッチコピーよりも高度。

canon
『恋する歌音』(佐藤真由美:著)

つめこんでいるだけあってその気持ちの強さにいっしょになってよろこんだり怒ったり、ウラにかくされたほんとの気持ちを想像してみたり、自分の記憶と合わせてみたり(笑)。いろいろな角度でたのしめます。
新しいコミュニケーションの手段ができても技術が発展しても、あれこれ思い悩むのはいまも昔も同じ。佐藤さんのコメント、友人と一緒に読むとかなり楽しめます。「あ~、こういうことあるね~」とどんどん話が広がります(笑)。

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January 19, 2006

祝!直木賞受賞

第134回直木賞、東野圭吾氏が6度目の候補入りで念願の(←わたしが念じてた)受賞です。自分が好きな作家さんが選ばれると、なんか自分までえらくなった気がする(笑)。

secret
一番好きな作品「秘密」
映画化もされました。でも見てません。


読んだときはラストがいまいち納得できなかったけど、改めて読んでみるとそういう流れもありかと。直子さんはわたしの中ですっごいかわいらしい奥様像です。同期(男性)に貸したら「泣かせんなよ~」と言われたので、男性も女性もそれぞれの視点で楽しめる話だと思います。

受賞作品の「容疑者Xの献身」はまだ読んでいません。読みたい、でもまだ文庫本じゃない。。。受賞記念に買いますか!

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November 14, 2005

東京タワー

ttower
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
著:リリー・フランキー

妹に「絶対電車で読まないほうがいい」と渡された本。ほんとに電車で読まなくてよかった。以前、『峠』(著:司馬遼太郎)を読んだときもあぶなかったけど、涙だけじゃすまないかんじ。
母という生き物がこんなに強くてやさしいものだとは。リリーさんのお母さんの一挙一動一言に泣き、翌朝目が二重を通り越して三重になりました。
リリーさんが小学生の頃、学校の先生から男の子にも女の子にも好かれていることを聞き、「それがうれしかった。勉強のできる子よりそういう人間になってほしかったから」という文にもうだめ。本が見えなくなりました。なんか感想をどう書いていいのかわかりません。

これまでリリーさんにはあまり興味がなく、どんな仕事をされてるのかもよく知らないし、会ったこともないのであくまで独断ですが、あんなにすばらしいお母さんに育てられ、あんなにお母さんを大事にできる人です。きっとお母さんが願っていたとおりのすてきな人だと思います。

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October 09, 2005

一瞬の光

本について書かれている方のブログを見て読みたくなった「一瞬の光」(白石一文:著)。近所の本屋さんにあったので買いました。
051009bk
表紙の写真、ぐーです。
他の作品も表紙がいいらしい。

内容はものすごくエリート街道を歩んできた橋田があるきっかけで壮絶な過去を持つ香折と出会っていろんなことを考えるようになる話。
わたしはどちらの立場とも重ならないため現実味はなかったけれど、「何か新しいことができるのは天才だけで、あとの人間はひたすら今を未来につなぐ役割を果たしていけばいい」という部分が、そういう考え方もありだなと思った。少し日を置いて、もう1度読んでみたい。

本買いついでのTSUTAYAによって、半額デーだったのでCDを借りる。
♪Rhymestar「ウワサの伴奏」
♪山下達郎「Rarities」
♪R.Kelly「Happy People/u saved me」
またもやばっらばらのセレクト。「Happy People/u saved me」はシカゴステッパーズの曲調を黒沢氏が絶賛していたので借りてみた。R.Kellyおじいさんがこういうのが好きだったそうだ。たしかにhappyなかんじ!
山下氏は「ソノリテ」を借りようと思ってたけど、全部出払ってた。。。

レジでギネスビールのサンプリングやってました。

P1000060重い・・・
車で来ればよかった。
と思ったら、グラスが入ってた。

「30~40代の男性にプレゼント」とビラには書いてたけど、わたしもとなりのお姉さんも渡される。ありがたく頂戴します。

大好きな人が結婚しました。わかってたことだしうれしいのに動揺のあまり仕事にならず。社会人失格だ・・・。ガンコだけど正直でやさしい人なので、ぜったい幸せになれると思う。わたしもいつかあんなふうになれたらと思う。

P1000061
乾杯!
月並みですが、いついつまでもお幸せに。
(もらいもののビールでごめんね・・・)

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